Processingで画像の切り抜きプログラムを作った
お久しぶりです。
自作のデータセットで画像認識を行うにあたって、MNISTのように 28x28 サイズで特徴を切り抜かないといけない問題にあたってしまう。
というわけでProcessingで画像の切り抜き、リサイズして保存するプログラム作った。
Processingにしたのは元の画像をみながら切り抜きたいだけ
コードはここ
あまり例外処理とか入れてないので(苦手)プログラムを実行する前に、LOAD_DATA_PATH
とSAVE_DATA_PATH
を設定しておかないとエラー出ます。
最初に作った時は右下にボタンを作ってそれを押して一枚ごとにファイル選択や保存する設定にしてたんですが、その動作がだるすぎたのでキー操作とファイル選択をリスト表示して選択する形にした。結構快適。
スクレイピングしたことないからあとは元の画像データをいかに時間かけずに集めてくるかが問題。右クリ保存は時間がかかってしまう。。。。。
物体検出であるRCNNをまずは目指してはいるけども、分類において画像データがたくさんないといいモデルは作れないからやっぱりデータ集めは大事。